ホットティーについて

紅茶と言うと、レモンを加えてレモンティーにしてしまう方も多いですが、紅茶本来の味や香りを楽しむには、あまり好ましいことではありません。

レモンの酸味と強い香りが、紅茶の魅力である香りやコクを消してしまうからです。

紅茶の茶葉本来のおいしさを味わうためには、ストレートティーか、牛乳を加えたミルクティーをおすすめします。

茶葉についてですが、飲み方に応じて選ぶことがポイントになります。

ストレートティーに適した茶葉としては、茶葉が大きめで少し緑ががった茶褐色なものがよいと言われています。

  • ダージリンのファーストフラッシュ
  • ダージリンのセカンドフラッシュ
  • セイロンのフラワリーグレード

がおすすめです。

ミルクティーに適した茶葉としては、茶葉は細かく紫がかった濃い褐色をしているものがよいと言われています。

  • セイロンのBOP
  • アッサムTGBOP

などが有名です。

ストレートティーは茶葉の性質をそのまま生かしたピュアな飲み方、ミルクティーの場合は茶葉の渋味がミルクでマイルドなコクに変わり、豊かな味わいを楽しむ飲み方と言えましょう。

ホットティーを手鍋でいれよう

前項でもご説明したように、紅茶はティーポットで作るのが普通ではありますが、ミルクパンなどの鍋でもホットティーを作ることができます。

一度試してみませんか?

1)鍋に水を入れよく沸かす。
  水の量はティーポットで入れるよりもやや多めに。(1人分で380~400ml)

2)ティーポットとカップを温める。

3)茶葉を鍋の中に入れる(5g)。

4)すぐにふたをして火を止めて約3分間蒸らす。

5)軽く手鍋をゆすって、濃さを均一にする。

6)茶こしでこしながらティーポットに移し替える。

7)ポットからティーカップに注ぐ。

一番注意すべき点は、茶葉を入れたらすぐ火を止めることです。

煮出し式紅茶ではないので、煮詰めることは厳禁です。

また、水の量が多いのは、鍋の場合だと口が広いので、水分が蒸発しやすいからです。

このやり方ですと、茶葉がティーポットに滞留しないので、それ以上は濃くならないのが特徴です。

のんびりと紅茶を楽しみたい方におすすめの作り方です。

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